2011年03月21日
助け合いの心で

電気の有難さ、改めて痛感しますね。
この電気が復旧したことで、井戸水が汲み上げられ
生活用水はなんとか確保できています。
(真壁町は今でも井戸を残してある民家が多いため)
また、ここ数日でスーパーにも食料品が並ぶようになって
外食産業や食堂も開店し始めていますね。
幸いにも私達の桜川市は、県北が被災地のため、
輪番停電等を免れて生活していますが、
この先もずっと、節電の協力は必要です。
(当店も最低限の電気で薄暗いけど、営業していますよぉ!)
そして、今は何処に行ってもガソリンの給油が話題になり心配ですね。
真壁町のスタンドでは会員カードがないと入れられないところがあるらしいです。
これも土地柄なのでしょうか??
昨日はつくば市の北条でスタンドの長い列に2時間弱並んで、
3,000円分入れることができました。
某オレンジ色のカンバンのスタンドが供給が早いみたいです。
そんななか、ほぼ満タン状態のマイカーなのに、
給油を求める人がいて、スタンドの従業員さんに
事情が分かってるのかと激怒されている光景もありました。
ガソリンの供給が落ち着くまでは、運送用の車や
仕事で使う車を優先してあげたいものですね。
自分だけ良ければいいなんて自己中な人をみると、
助け合いの精神を大事にする日本人の心が痛みます。
Posted by エビちゃん at 13:40│Comments(0)│ひとりごと
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